よくて月1更新だったのに、ここ2か月くらい結構頑張ってココ更新してるでしょ?(笑)なんだか最近、というか、ここ数年で、自分の中から仕事でもプライベートでも創作意欲がどんどん磨滅していって、何かを書きたい、作りたい、という気持ちがどっかへ雲散霧消しちゃったみたいで怖くなってきたのです。
どんなにたくさん本を読んでも、たくさん映画を見ても、毎日の食事と同じでその場しのぎの娯楽で終わり、そこから何も生み出せない。何かを作り上げることを楽しいと思える純粋な気持ちがどこへいっちゃったのか見つからない。あまりにも自分が空っぽなことに最近さすがに危機感を覚えて、なんでもいいから、感じたことを書き留めていくことから始めようと思い立ったのでした。
別に作家でも芸術家でもないんだから、消費するだけの人生で何が悪いわけでもないのだけれど、ここへきて人生の指針のようなものが何もないことに気づいて愕然とし、子供を産まない以上何か別のものを生産しなくてはいけないのではないかという強迫観念のようなものが芽生えてしまったような。単純に年をとって死期が近づいて「やばい!このまま死んだら何も残せない!」みたいな焦りなんでしょうかねえ。
最近読んだ梨木香歩の小説『ピスタチオ』に「死者には、それを抱いて眠るための物語が必要」という一文があり、ほんとそうだなと。「いい一生を生きた。安心してお休み。」最期にそう言ってもらえるだけの一生を自分は果たして送れる(送れた)のだろうかと。現時点では無理そうです。せいぜい「無駄に人生を生きた。勝手にお休み。」だろうな。

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