Days of "dancin' in the vein"
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BSでやってたので、フリッツ・ラングの『メトロポリス』を見ました。
1926年、ドイツのモノクロサイレント映画です。
(http://www.kino.com/metropolis/)
今から85年前の映画だけれど、セットや美術がすごく斬新で前衛的。
地下の労働者都市、マッドサイエンティストの作った美女アンドロイド、
それらがもたらす機械文明の破綻、と、
その後のSFのあらゆる萌芽がちりばめられています。
アンドロイドと、まるでジャンヌダルクのような労働者たちの聖女マリアの
2役演じた女優さんは凄い迫力でした。
動きが前衛舞踏みたいですごく美しいの。
地上の歓楽街の名前が「ヨシワラ」というのも洒落てましたね。
ブレードランナーといい、近未来のSFなのに、
どこかしら日本の要素が混じっているというのがエキゾチック。
そういえば去年「エル・トポ」再映していて見に行こうと思っていたのに、
すっかり忘れていたら終わってしまって残念でした・・・。
http://www.el-topo.jp/
こういう映画はテレビじゃやらないからなあ。
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