Days of "dancin' in the vein"
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
目を覚ますと、部屋の中を大きな白い鳥が転げまわっていた。
もこもこした、はばたかない鳥で、
羽根をばたつかせながら転げるように部屋の中を行き来している。
最初は七面鳥かと思ったが、よく見ると巨大なニワトリだ。
追い出さなくては、と思う間に、
その巨大なニワトリは足取りも軽く廊下の奥へ走り去ってしまった。
いったいどこから入り込んだものか。
ふと見ると、ベランダの窓が15センチばかり開け放しになっている。
レースのカーテンを風がひらひらと揺らし、
爽やかな日差しが窓から差し込む様はモデルルームのCMのように美しかったが、
それよりも何故窓が開いているのかのほうが当然気になった。
この真冬に、わざわざ窓を開け放して寝るバカはいない。
そもそも窓自体を基本的に開けない。
では、私の留守中に何者かが私の部屋に侵入して窓を開け放し、
私はそれに気づかずにずっと過ごしていたということか。
「侵入者」という不吉な考えに私はぞっとした。
しかし、得体の知れない侵入者以前に、
今目の前では、その窓の隙間から次々と新しい侵入者が闖入してきていた。
鳥だ。
今度は、大きめのスズメのようなのが3羽。
ひらりひらりと勝手に舞い込んでくる。
私は、部屋中を飛び回る鳥たちに、出てゆけというように窓の隙間を指差した。
と、今度はその指に、別の鳥が止まる。
仕方なく私は、自ら窓の外に出た。
ベランダは、同じ階の全部屋とつながっており、まるで屋上のように広々としている。
向こう側は、別のマンションのベランダと繋がっていて、
まるで空中庭園のようだ。
ところどころに樹が植えられており、
私はその樹の1本の枝に指先に止まった鳥を差し出した。
鳥は、急にまるでリスザルか何かのように、
するすると腕を伸ばして樹に登りやがて繁みに見えなくなった。
ベランダの空中庭園にはさまざまな鳥が我が物顔で滑空している。
柵には大きなカラスも何羽か止まっていた。
ここは鳥たちの楽園なのだ。
もはや私の部屋は鳥たちに侵略され、窓を閉めることさえ不可能だった。
食われさえしなければまあいい。
私は諦めた。
BSでやってたので、フリッツ・ラングの『メトロポリス』を見ました。
1926年、ドイツのモノクロサイレント映画です。
(http://www.kino.com/metropolis/)
今から85年前の映画だけれど、セットや美術がすごく斬新で前衛的。
地下の労働者都市、マッドサイエンティストの作った美女アンドロイド、
それらがもたらす機械文明の破綻、と、
その後のSFのあらゆる萌芽がちりばめられています。
アンドロイドと、まるでジャンヌダルクのような労働者たちの聖女マリアの
2役演じた女優さんは凄い迫力でした。
動きが前衛舞踏みたいですごく美しいの。
地上の歓楽街の名前が「ヨシワラ」というのも洒落てましたね。
ブレードランナーといい、近未来のSFなのに、
どこかしら日本の要素が混じっているというのがエキゾチック。
そういえば去年「エル・トポ」再映していて見に行こうと思っていたのに、
すっかり忘れていたら終わってしまって残念でした・・・。
http://www.el-topo.jp/
こういう映画はテレビじゃやらないからなあ。
(その1)宅配便。
一人暮らしで平日は普通に会社なので、
だいたい荷物が届いても受け取れず、週末に再配達を頼むことになるのですが、
ちゃんと時間指定しているのに、
業者によって勝手な時間に来るの、あれなんなんでしょうね。
(おもにS川とS濃。黒猫さん以外は信用できない)
なんのための時間指定だよ!と思います。
気を利かせてるというよりは自己都合の押し付けに感じる上、
ストーカーのようにマンションのまわり徘徊して見張られたこととかあり、
かなり不信感抱いてます。
しかも届いた荷物の箱がボコボコにされていたり、
煙草の臭いが染み付いていたり、色々と最悪。
宅配業者って、こちらの住所氏名電話番号のみならず、
本人の顔、一人暮らしかどうか、およその在宅時間なんかまで
個人情報把握されてるわけじゃないですか。
かなり信頼大事なお仕事だと思うんですけど、
社員教育行き届いてないところが多いんだよな~
できる限り宅配は避けたいのですが、
どうしてもあまぞんでお買い物することも多々あるので、
できればこちらから宅配業者を指定させてくれたらいいのに。
(その2)本屋のレジ。
これはほとんどギャグにしかならない場合もあるんですが、
店員さん「文庫にカバーはお付けしますか?」
わたくし「いりません」
店員さん「かしこまりました」
と答えるやいなやおもむろにブックカバーを付け始めるという…(苦笑)
つい最近もやはりこのやりとりをした後、
こちらの返事を一瞬で忘れたらしく、
もう一度遠慮がちに「あの~、で、カバーは・・・」と聞いてきた店員さん、
再度こちらが「いりません」と答えたら、
やはり「わかりました」と言いながらカバーを取り出し・・・
つけかけて「ハッ!」とした顔をして、
恥ずかしそうにカバーをしまっているのを見て思わず笑ってしまいました。
レジのお姉さんもきっと疲れてるんでしょうねえ。
毎日寒いですね~
おかげで気が付くと光GENJIの「荒野のメガロポリス」を口ずさんでいます(笑)
さーむいーさーむいーゆめのなかー
ガラスの十代やパラダイス銀河ほどメジャーじゃないけど、
個人的にはこの曲が彼らのシングルではいちばん好きだったなあ。
“命を返す時間が来たよ”
とか、
“僕の夢から僕がいつか走り出す”
とか、
今聞いても鳥肌ものの歌詞だと思う。
10代の頃に聞いていたものって、不思議と忘れませんね。
とかいいつつ、年明けてしばらくジャニ予定がないので、
久しぶりに洋楽ライブとか行こうかなあとか思ってたんですが、
見たかった4ADのイベント(ブロンドレッドヘッドとディアハンターの出るの)
は、ふと気づいたときにはすでにソルドアウトで、
クリスタルキャッスルも来日してるけど、どうしよっかなうーんみたいな。
たまにはジャニ以外のものも見たいなあとか言いつつ、
ヲタやめる予定もないんですけどね(苦笑)