Days of "dancin' in the vein"
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毎度、週末お家で見た録画BS映画など。
★「あるいは裏切りという名の犬」(オリヴィエ・マルシャル)2004 フランス
http://eiga.com/official/aruinu/
ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューという渋いキャストの刑事もの。
いや~~面白かった!
といっても笑うような面白さでは勿論なく、映画としての面白さ。
邦題もかっこよくて良いですね。
★「勝手にしやがれ」(ジャン=リュック・ゴダール)1959 フランス
すごく昔に見てるんだけど、印象に残るのはやはり同じ場面で、
ジーン・セバーグがジャン=ポール・ベルモンドに朗読して聞かせる、
フォークナーの「野生の棕櫚」の一節。
「悲しみと無なら、悲しみを選ぶ」
でも確かジャンポールのミシェルは、俺なら無を選ぶって言うんですよね。
私も同感です。
さて先週は金曜日に美容院に行きました。
もう結構長く行ってる美容院で、担当の美容師さんは
ベリーショートのアネゴ系の女性。
気が合って話しやすいので、
人見知りゆえに美容院苦手な私がずっと同じ美容院に通ってられるのは
彼女のおかげなのですが、
たまにトークに熱中しすぎて手のほうがお留守になるのが玉にキズ(笑)
もうずっとショートなので手入れは楽なのですが、
すぐ伸びるので、うざい前髪でお正月を迎えないためには、
年内にも1回くらい切りに行かないと駄目だろうなあ。
今年もあと2ヶ月を切ったので、
すでに来年のカレンダー&手帳のレフィルを購入しました。
そろそろ年賀状のことも考えないといけません。めんどい。