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Days of "dancin' in the vein"

葉脈ダンスの日々

   

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2015の目標

去年も少し書いたけれど、とりあえず物を減らす。墓の中まで持って行けるわけではないので、できるだけ身軽になっていたいなと。
 
CDやDVDは去年のうちに結構仕分けしたので、ずいぶん減りました。また時間が経てば「やっぱり不要だわ」と思うものが出てくると思うので、定期的に仕分け処分したい。
 
本や漫画は基本的に引っ越したときから「今ある本棚に納まる分しか残さない」を心がけてきたので、昔ほど溜め込んでいないんですが、どうしても増えるペースが速いので、今年は本に関しては「再読」をテーマにしたい。読み直すことで手元に残すか残さないかの仕分けにもなるし、手当り次第に新刊読むのも最近あんまり気分じゃないしね。
 
洋服やアクセサリー、バックの類いは、もともとあまり沢山持つほうじゃないから、そんなに気にしていません。ベースの趣味が変わらないから、20年くらい前の服とか今も平気で着てるし(笑)まあ問題は今後体型の維持ですけども。靴なんかは履きつぶすまで気に入ったものだけを履き続けるので、下駄箱に入ってるのは常時10足未満じゃなかろうか。
 
捨てられなくて困っているのは、昔コレクションしていたポストカードと、映画のチラシ、それにご当地キティ(笑)。映画のパンフレットも昔は沢山あったけど、パンフ以外に情報源のなかった時代に比べて今はネットですぐ調べられるから買わなくなったので増えはしないですね。
 
あとはもう、とにかくアイドル関連(苦笑)。CDやDVDも大概だけど、ペンライトとか何個あるんだっていう・・・そして膨大な量の雑誌のファイル。これだけは当分どうしようもないかも(苦笑)

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あけましておめでとうございます

遅ればせながらあけましておめでとうございます。そして年もひとつとりました。去年発作的にマメにここも更新してましたが、1か月ほどで挫折しました(苦笑)まあ今年もぼちぼちで。
 
年末年始は帰省していましたが、元旦、2日と続けて雪がすごくて、珍しく積もったのでびっくり。あんまり雪降らない地域なんですけどね。
 
毎年2日に高校時代の部活の仲間と集まるのですが、全員揃えば9人のところ毎年1~2人は来れないことが多く、しかし今年は久々に全員集合か?!と期待していたんですが、一人欠員。なんと理由は、出産!!!これまたびっくり。12月に第一子出産したそうです。ちなみに、集まった仲間うちで一番早く結婚した子はもう来年には娘が成人式。この差(笑)人生いろいろですねえ。私のようないつまでもお独り様もいるし(自虐)(一応私の他にもあと二人います)
 
初詣は今年も平安神宮に行きました。去年まさかのおみくじが「凶」で軽いトラウマ(父が入院したりもしたし・・・)だったんですが、今年はなんとか「中吉」でした(ほっ)。一応お守りは買いましたが。
 
そんなわけで今年も地味に生きていきたいと思います。大それた幸運は要求しません。家内安全、無病息災なら十分です。

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グッドドクター

2011年 アメリカ
監督:ランス・デイリー
出演:オーランド・ブルーム/ライリー・キーオ
 
禁断のカルテ、という安っちいサブタイトルも残念な感じですが、映画自体も非常に残念でした;テレ東深夜にやってたんだけど、オーリがこんな映画出てたの全然知らなかったわ~と思いつつ録画しておいたら、そりゃこの内容じゃ話題にはならんわ、という当然のガッカリ度。
 
さえない新人研修医(オーリなのにあえて残念なビジュアルづくり)が、自分を信頼してくれる美少女患者に癒しを求めるあまり、退院した彼女の薬を砂糖に入れ替えて再入院させ、点滴に細工するなどして入院を長引かせるも、やりすぎちゃって結局亡くなっちゃった上に、悪事がバレそうになって脅してきた相手を毒物殺害、でもうまいこと警察はごまかして、ドクターったらグッド!!みたいなあらすじ(失笑)
 
あまりにも退屈でほとんど早送りしちゃった。オーリって、コスプレもの以外だと作品に恵まれませんねえ。これは制作にも携わってたみたいなので結局本人に作品チョイスのセンスがないだけなのか・・・

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14時間睡眠

土曜日の朝、トイレ行きたくて目が覚めて時間を見たら9時半。そのまま起きても良かったのだけれど、眠かったのでもうちょっと寝ようと思い布団に入りなおしてウトウト。しばらくしてまたトイレに行きたくなったので、さっき行ったばっかりなのに~と思いながら起きて時間を見たら、14時半でした。・・・全然さっきとちゃうやん、二度寝で5時間寝てもうとるやん。
 
実はそれでもまだ眠かったんですが、さすがにそこで寝なおしたら1日寝て終わってしまうのでしぶしぶ起きて、15時頃に朝ごはん・・・(と呼んでいいのか?)掃除洗濯はとりあえずしましたが、夜になるのが早かったです(当たり前)
 
いやでも久しぶりでした14時間も寝たの。若い頃は一度寝たら起きない性質で、休日は平気で夕方近くまで寝てたものですが(そのかわり就寝も夜中2時3時だったけど)、年取るとあんまり長時間寝ていられなくなってきて、トイレに起きたりもするし、喉も乾くし、一度目が覚めると寝つけないし、熟睡できないし、で、結果休みの日でも午前中には起きるようになってたんですが・・・(たぶんそれがふつう)
 
あ、あとどうでもいいけど、起きる直前に見た夢に出てきた友達の、誕生日におめでとうメールを送り忘れていたことを、起きた瞬間ものすっごい唐突に思い出しました。毎年ちゃんと覚えててメールしてたのに、今年はちょうどその時期に父親の入院後のどたばたで落ち着かなくてすっかり忘れたまままる1か月以上過ぎちゃった・・・どうしよう。

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死者が抱いて眠る物語

よくて月1更新だったのに、ここ2か月くらい結構頑張ってココ更新してるでしょ?(笑)なんだか最近、というか、ここ数年で、自分の中から仕事でもプライベートでも創作意欲がどんどん磨滅していって、何かを書きたい、作りたい、という気持ちがどっかへ雲散霧消しちゃったみたいで怖くなってきたのです。
 
どんなにたくさん本を読んでも、たくさん映画を見ても、毎日の食事と同じでその場しのぎの娯楽で終わり、そこから何も生み出せない。何かを作り上げることを楽しいと思える純粋な気持ちがどこへいっちゃったのか見つからない。あまりにも自分が空っぽなことに最近さすがに危機感を覚えて、なんでもいいから、感じたことを書き留めていくことから始めようと思い立ったのでした。
 
別に作家でも芸術家でもないんだから、消費するだけの人生で何が悪いわけでもないのだけれど、ここへきて人生の指針のようなものが何もないことに気づいて愕然とし、子供を産まない以上何か別のものを生産しなくてはいけないのではないかという強迫観念のようなものが芽生えてしまったような。単純に年をとって死期が近づいて「やばい!このまま死んだら何も残せない!」みたいな焦りなんでしょうかねえ。
 
最近読んだ梨木香歩の小説『ピスタチオ』に「死者には、それを抱いて眠るための物語が必要」という一文があり、ほんとそうだなと。「いい一生を生きた。安心してお休み。」最期にそう言ってもらえるだけの一生を自分は果たして送れる(送れた)のだろうかと。現時点では無理そうです。せいぜい「無駄に人生を生きた。勝手にお休み。」だろうな。

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