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Days of "dancin' in the vein"

葉脈ダンスの日々

   

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断捨離

最近頑張って、いろんなものを捨てています。前から言ってるけど、もう人生の折り返し地点は過ぎたと思っているので、これからは物を減らしていこうと。
で、最近手をつけたのが、雑誌のファイル。まずは手始めに洋楽ファイルから。さよならトム・・・と泣きながら破棄(※ファイルの9割はレディオヘッド関連)。最後にもう1回読み直してから・・・と未練がましいことも考えたのだけど、そうすると時間がかかる上に捨てられなくなるのが目に見えていたので断念。中身を見もせずにばっさばっさと抜き取りました。(でもまだスヌーザー何冊か残ってる・苦笑)そもそも、こうやってファイルして残してても、読み返すことなんて実はないんだよなあ。ファイリングしたという安心感で終了しちゃうから。
お次はアイドルのファイルに着手。しかしこれはなかなか捗らない(苦笑)そのうえ量も膨大。とりあえず自分の中でもう終わってる(応援をやめてる)グループのものから処分しているのだけれど、本人ではなくドラマ作品などに思い入れがあると、これだけは・・・!とか変な未練が出てきて、まだまだ煩悩を捨てきれてない。地道に頑張ります・・・。
あと関係ないけど、歯ぎしりというか歯の食いしばりがひどいと前に日記に書いたことがあったけど、あれからますます悪化、今年の夏ごろがピークで、調べると案の定原因はストレスとからしいんですが、今月くらいからちょっとマシになってきた気がする(慣れただけ?)

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最近テレビで見た映画

MXで「アンダーワールド」シリーズ4作一挙放映してたので、確か1作目しか見てなかったけと思って全部録画して見ました。やっぱりシンプルに1作目がいちばん面白かったけど、ちゃんと吸血鬼のルーツまで考えてあるあたりは吸血鬼マニア的に好き。ただこのシリーズ最大の難点は、ヒロインの恋人役に魅力がないこと(苦笑)おかげでロマンス部分にときめきがない。当初悪役として登場したルシアンのほうが、過去エピソード含めてよっぽど魅力がある。あとやっぱ4作目で人間社会まで絡めちゃったのは失敗かなと個人的には思いました。ダークでゴシックな世界観が魅力のシリーズなので、あんまり普通に近代化されてもなあ。さらに子供が生まれてるくだりにモヤモヤ。まあこれはルシアンとソーニャの時点でもちょっと謎があったんだけど、そもそも吸血鬼って妊娠・出産できるものなの?不死者って、老化しないから代謝してないんだろうし、何百年も生きててまだ月1で生理があるわけでもなかろうし(苦笑)生まれたときから吸血鬼なら、どの時点で不老になるのかとかもわからない。こういういい加減なところが意外と気になるので、もう後は見ないかなー。
「図書館戦争」これも最初の劇場版とその続編みたいなのを連続でやったので録画して見ました。まあそれなりに面白かったですが、お金払ってまでは見ない種類の。人気原作の映像化作品にしては珍しく、原作ファンからの支持が高いようなので、原作読んでみようかなとちょっと思った。でも有川浩はあれなんだよな、ラノベ色の強い作品は読んでて恥ずかしくなるので、実は映像化作品のほうが恥ずかしさ緩和される傾向(例:県庁おもてなし課など)があると個人的に思っているので、これも原作はきっとこっぱずかしいのだろうなあ(苦笑)設定自体は、ライトなディストピアというか、ライトな華氏451度というか、そういう側面もあってキライではないのだけれど。まあ心と時間に余裕のあるときにでも。映画では田中圭と栗原千明のキャラが好きだった。あと福士蒼汰は壁ドン二枚目キャラよりこういう憎たらしいくらいクールなほうが芝居上手く見えていいかも。
映画ついでにそういえば、渋谷のシネマライズが閉館するそうでちょっと寂しい。最近は渋谷という街自体に苦手意識があって行かなくなったのでシネマライズともご無沙汰だけど、若い頃は結構お世話になりました。最近、1990~2001年までに見た映画(dayzに記録ない時期の)のリストアップをしていて、古いチラシや半券のファイルを引っ張り出していたのだけど、シネマライズで観た映画、たくさんあったなあ。そのうちdayzに追加で一覧作りたいと思ってます。

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エアコンのリモコンが壊れました

毎年のことですが、夏休みない、ボーナスない、給料も上がらない、三重苦の夏です。夏休みどころか、土曜出勤強制で6連勤の週もあります。ふざけるな。そんなこんなでストレスもピークですが暑さがほんと酷いですね。そりゃ毎年夏は暑いですけど、ここまでじゃなかったはず。去年までは寝るときも扇風機と保冷剤枕で乗り切れたし、扇風機も最初の数時間タイマーするだけで大丈夫だった。一晩中つけっぱなしなんて日はよっぽどの熱帯夜で、そんな日は八月の中旬くらいに数えるほどしかなかったと思うのだけれど・・・。今年は7月末からずっとですもんね。朝方には涼しくなるとかもなく、ずっと暑い。ほんと異常。毎晩2~3時間置きに目が覚める。こんなのがあと1か月も続くかと思うとそれだけで気力を奪われますわ。

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テレビでおおかみこどもの雨と雪を見て全く感動できなかった人の残念な感想

なんかもう全然ダメだった。全体的な完成度は低くないのだろうけど、細部でいろいろと突っ込みどころがありすぎてモヤモヤ感が残るのが気持ち悪い。ファンタジーならファンタジーで、全部ファンタジーで通してくれればいいんだけど(そういう世界観を構築してしまえば)、中途半端にリアリティ出そうとして結果それが突っ込みどころになっちゃってるから始末が悪い。天涯孤独で奨学金で大学通う苦学生女子、でも明るく健気という設定にそもそもリアリティがないわけで、そうまでして通ってる大学を子供できちゃったであっさり行かなくなるのもよくわからないし(恋愛至上主義なんですかね)(にしても避妊しろというツッコミは入れちゃダメですか?)(あと奨学金って返さなくていいの?)おおかみおとこが孤独なのはともかくとして、れっきとした人間の、明るく性格もよろしい(はずの)はなちゃんが、両親と死別したとはいえ親戚はもとより友達の一人もいないのはなんか不自然な気がするんですが・・・。 あと基本オタクだから、おおかみおとこ、っていう設定の漠然とした感じもなんかモヤモヤしちゃう。最後の一人だって自分で言ってたけど、根拠や証拠は?オオカミ人間一族みたいなものが存在したとして、彼の両親は両方オオカミ人間だったのか、それともどちらかは人間だったのか?はたまたその祖先は???人間とまじわっていくことによって、ハーフ、クオーターって、だんだん薄まっていったりしないのかな。車の免許あるってことは人間としての戸籍あるんだよね?てことは一応先祖代々人間として生きてきて、それを継いでいくべし的な暗黙ルールはあったと想像するのたけれど、はなちゃんとはちゃんと籍を入れてたのかな。子供の籍は?あるから児童相談所が介入してきたりしたんだろうけど、だったらラストで10歳の男の子がある日突然行方不明ってまずくないのか????(これ最大の謎ポイント)いくら田舎とはいえ、小学校にも行っていて近所の人たちも存在を知っていたのに、狼として生きていくために山に行きましたって警察とかに説明できないでしょ。そこをファンタジーとして割り切れというのなら、そもそも児童相談所など中途半端に現実的なもの登場させるべきではないし、無駄にベッドシーン、あげくつわりだの、出産も自力で自宅でだの、半分獣だから人間の病院に連れていけないだの、変に生々しい描写はしないほうが良かったんじゃないか。 お父さんが死んじゃったとこも、人間じゃないからゴミ収集車で死体連れてかれるっての、現実の厳しさや死のあっけなさ、残酷さを伝えたかったのだろうなとはわかるけど、ニホンオオカミ、絶滅種ですよね?そんなもんの死体が都内の川から上がったら大騒ぎじゃないですか?まあ犬と間違えましたとかなんだろうけどさ・・・(モヤモヤ)それに先にも書いたけど免許持ってるってことは戸籍あったわけで、たとえ死体はうっかり犬として処理されてしまったのだとしても、人間としては立派に行方不明者。いくらひっそり生きてきたとはいえ、真面目に仕事もしてたわけだし、捜索願とかどこからも出ないもの?警察が調べだしたら目撃情報はゼロではないだろうし、はなと同棲してたことも近所の人は知っているはず。夫と息子、二人も行方不明者出してることがわかったら、私なら奥さん殺人鬼かしらと疑うけど(苦笑)あんな死なせかたしなくても、オオカミは人間より寿命が短いから・・・みたいな理由で病死(老衰)とかにしたほうが自然だったんじゃないか。 引っ越し屋のバイトしてただけのお父さんの貯金で母子3人どのくらい暮らせるものかもちょっとご都合主義だと思ったけれど、そのくせ子供の夜泣きで近所から苦情、お母さんフラフラみたいな子育て描写は妙にリアルに描いたりして、それがなければ許せることも逆に流せなくなってしまう。かと思えばラストでは中学校で寮に入ったのでお母さん子育て完了、めでたしめでたしみたいなオチになっていて、え、子育てってそこで終わりじゃないでしょ?!と独身ものが柄にもなく突っ込んでしまうとほどの浅はかさ。私別にフェミニストじゃないけど、はなの人生って何だったの?子供産んで育てるだけが人生?30歳ちょっとで残りは余生?(だったら相手、狼じゃなくていいよね)奨学金までもらって大学通ってた彼女の夢はそもそもなんだったのかな。素敵な人と出会ってあったかい家庭を作ることとかそんなんだったわけ?結局これ作り手の、子供を産んで育てる女性素晴らしいよね、母性愛素晴らしいよね、っていう理想と価値観を押し付けられただけみたいで不快感しかない。 あとこれはちょっと私見でやっかみ入ってるのかもしれないけど、台風で帰れなくなった雪を迎えにいくのをすっかり忘れたまま、自分の意思で山へ行った雨を盲目的に追いかけてくとこは、正直「結局、母親って男の子のほうが可愛いんだよね」と思わずにはいられませんでした。じゃなくとも、おいおい雪はどうでもいいのかよ!?とツッコミいれる視聴者多数とは思うけど。嵐の中、泥まみれ傷だらけになりながら山を駆けずり回る母の姿に、はい、感動してくださいねの安易なフラグ。できるかそんなもん!!雨は誰かに連れ去られたわけでも、口論のあげく衝動的に家出したわけでもなく、ごくごく冷静に自分の意思で家を出て行った、しかも毎日山に通ってて庭みたいなもの。それなのに、とってつけたように追い掛け回して「私が守ってあげなくちゃ」?とんだ自己陶酔。恩着せがましい。そんなに心配なら登校拒否の時点でなんとかするべきなのに、そこは放置だったし。母親として、さらに同じ女性として、助言し守ってあげるべきは、むしろ人間として生きることを選んだ思春期年齢の娘のほうでは?いくら半分狼とはいえ、年頃の娘が弟にボコられて全身傷だらけになって泣いてるのに、息子叱りもせずスルーしたのも驚愕だった。いくらケモノのきょうだいげんかでも、女の子に手をあげちゃだめくらい言いなさいよ。 そんなわけで、他にももっとツッコミたいとこあったけどキリがないのでこのへんで。どこにも感動できず誰にも共感できず、どこが良いのか全くわからない作品でした。残念。

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よく見る夢

まったく同じ夢を繰り返し見るということはないのだけれど、ジャンル分けすると似た系列の夢というのはわりとあります。一番多いのは、
★第1位:トイレに入れない夢
これすっごいわかりやすいんだけど、単純にトイレに行きたい、でもまだ寝ていたい、という葛藤がある状態のときに見がち(笑)パターンとしては、トイレに行きたいのに見つからない、見つけたものの汚れていて使えない、使おうとしたらドアがなくて丸見え、など、なんらかの障害があってトイレを使えなくて困る状況のバリエーション。さっさと起きてトイレ行けよって話ですね(笑)
★第2位:玄関から誰かが勝手に入ってくる夢
これもわかりやすいかなあ、一人暮らしするようになってから頻繁に見るパターンだから。相手はさまざまだけど、とにかく鍵をかけたはずなのにドアが開いていて、無断で誰かが勝手に入ってくる、それが不快でたまらない、という夢です。しかし自分で分析するに、泥棒の類いが怖いというよりは、自分のテリトリーが侵されるのがイヤなんだと思う。何かを盗まれる、ということより(そもそも盗まれて困るものはほぼない)土足で踏み込まれることに対する嫌悪が強い。
★第3位:窓の外に何かある、窓から何かが入ってくる
これは2位と近いんだけど、窓から侵入されるパターンだけでなく、窓の外(ベランダ)が、なんかよくわからないものになってるパターンも多いのがポイント。最近見たのでインパクトあったのは、窓の外のベランダがイタリアンレストランのバルコニー席みたいのにされてて、ずらっとテーブル&椅子、向かい合って食事するカップルなどが数組いて、景色見る感覚でこっちの室内を眺めてくるので、カーテン閉めるべきかどうか悩むというやつでした(苦笑)
子供の頃は、特撮ものの怪獣が出てきたりしましたが、なぜか私はピンポイントでキノコルゲ(@バロムワン)がものすっごく怖かったので、キノコルゲの夢をよく見たっけ。

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